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ソフトウェアのCプログラム(C言語で記述)に、ターゲットCPU上でこのCプログラムを実行した場合の時間情報を追加し、シミュレーション用のSystemCモデルに変換します(バジェット追加技術)。
バジェット追加技術とは、ソフトウェアのCプログラムにSystemC のwait 関数やキャッシュの動作をエミュレートするコードを自動挿入して、CプログラムをターゲットCPU 上で実行した場合の命令実行時間を模擬する技術です。
本技術で変換したソフトウェアのシミュレーション用のSystemCモデルと、SystemCを使って別途作成した周辺ハードウェアのトランザクションレベルモデル(TLM: Transaction Level Model)を結合することによって、システム全体の検証を高速に行うことが可能となります。
従来のISS(Instruction Set Simulator)をベースとした協調検証と比較して、100倍から1000倍の高速化を達成し、10M〜100Mサイクル/秒でシステム全体の検証を行うことが可能となります。
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